

賃貸住宅経営は、元来リターンが高い事業ではありませんが、その分リスクも低く、いわばミドルリスクミドルリターンの安定性の高い資産活用法です。その安定性をさらに高めるためには常に満室であるという事、入居者に少しでも長く住んでもらう事が一番のポイントと言えましょう。
しかし、日本の賃貸事業はこれまで「賃貸住宅は仮住まいだ」という考えを元に作られてきました。したがって、少々住みづらくても入居者がガマンするという住居であったのです。
大家さん側も、そんな「仮住まい」に対してそれほど高額の家賃を取れるわけもありません。それならば、次々と入居者が入れ替わっても、回転率がよいほうが儲かるではないか、という認識でした。しかし、それは、賃貸住宅が不足していた頃まで通用した発想。賃貸住宅が十分に供給されている昨今では、入居者が退去したあと、すぐに次の入居者が入るという保証はもはやどこにもないのです。
賃貸住宅は、今まさに大きな転換期を迎えています。それは、借り手市場の大きな流れの中で、賃貸住宅は仮住まいに過ぎないという捉え方から、むしろ自分のライフスタイルに適したものを探して選び、ライフスタイルの変化に合わせて住み繋いでいく、という入居者の価値観の変化に基づくものです。
バブル崩壊と情報技術の飛躍的な革新が日本人の生活様式を大きく変化させたこの十数年。住まいに関する様式の変化は、これからいよいよ本格化するとみて間違いないでしょう。今や賃貸住宅は、単なる仮住まいではあり得ないのです。
しかし、残念ながら現在の日本にはこれらの大きな変化に即した賃貸住宅がまだほとんどありません。従来の賃貸住宅から言えば、確かに1〜2割家賃は高いけれど、高い機能性と住みやすさ、さらに集合住宅ならではの利便性、付加価値がついている、そんな賃貸住宅こそが、これからの時代の新しい暮らしにふさわしく、また、求められているものなのです。
わたくしたちは、そのようなこれからの時代の賃貸住宅を「賃貸永住派に向けた高付加価値賃貸住宅」と名付け、ルネス工法を中心とした独自の技術体系の中で展開しています。
『ルネスboxシリーズ』と銘打ったわたくしたちの高付加価値賃貸住宅を今後日本全国に広め、新しい住まいのカタチを普及させていきたい、それにより、ライフスタイルの数だけ存在する夢のカタチを人々に実現していただくお手伝いをしていきたい。
それが、わたくしたちの願いなのです。



外観や内装プランを時代のニーズに合わせて自由に変化させることができるのは、スケルトン・インフィル工法ならではです。その街のスタイルに合った賃貸マンションを建てることこそが、満室経営を導くためにもっとも重要な要素なのです。
スケルトン・インフィル工法に関しては、“変幻自在のスケルトンインフィル工法でリスクを軽減”をご覧ください。
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